HYIPの正体
2ヶ月間HYIPを実践してみて結論付けた。
HYIPの正体はポンジ・スキームである。
勝つ人というのは、収益率が高く、アフィリエイトが効いている案件を真っ先にブログで紹介することでブーストがかかり、紹介を集められない普通の人よりも早く元本回収ができた人だ。
つまり、先行者利益が得られた人。
つまり、ポンジ・スキーム。
だいたい、日利1.5%の案件で複利運用できれば1年後には元本は228倍になる。仮にその案件のビジネス実態があるとしたら、前年比228倍のビジネス規模になるだなんてあり得ない。
発行量に上限があるビットコインなら余計にあり得ない仕組みだ。
世の中美味しい話には乗らない方が賢明である。
ただ、リスクは取らないとお金は増えない。
だったら、ビットコイン・アルトコインを単純に買っていった方がよっぽどお金は増える。というか、この2ヶ月間は増えた。
ほとんどのHYIPが元本を没収される仕組みよりよっぽどマシだと。
HYIPはいくら成功者が良いと言っても、自分とは利益を回収するスピードが違うので要注意。
私の結論としては、今年は仮想通貨の価値は上がっていくと考えられるので、今年は月収の内、余裕資金の半分程度で仮想通貨を単純に買っていくこととする。
↓coincheckはアフィリエイトが効いているし、扱っている仮想通貨がBitFlyerよりも充実しているので楽しみが多いと思う。